函館市中央図書館所蔵デジタルアーカイブ

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【二見浦勝景】　渺漠の海原に未だ片舟の影も見ず朝暾、幽遠に連波かぎりなき美しさ。

内容説明：

「最新撮影　伊勢名所　絵葉書」　8枚入　ケース付

出版者：

（山田）KAIGAKENKYUKAI［発行・印刷］

西暦：

[1925～1932年]

和暦：

[大正14～昭和7年]

サイズ：

分類：

三重

資料番号：

pc040271-0007

「【二見浦勝景】　渺漠の海原に未だ片舟の影も見ず朝暾、幽遠に連波かぎりなき美しさ。」のその他の画像（全8枚）

【伊勢名勝】　欄干のからかねの擬宝珠も神々しく宇治橋を渡れば四時の眺めも美しい内宮神苑に入る。　

【伊勢名勝】　宇治橋を渡れば四時の眺めも美くし玉砂利を踏む音、欝蒼の樹木に木霊し森厳自ら襟を正す内宮神苑。

【伊勢名勝】　清浄の神域に鶏の声して…五十鈴川の清流に心を浄む。

【伊勢名勝】　神楽殿をもれくる楽の音も古びて老樹森々辺り千古の色を罩む太古幽玄の内宮正殿。

【伊勢名勝】　幽邃神秘の域　粛条も吹く風に千木鰹木を仰げば自ずと敬虔の念高まる外宮正殿。　

【伊勢名勝】　洋風味の質朴な建築と意匠の徴古館…神代古事を語る遺物の殿堂。

【伊勢名勝】　富士見台よ■■■下に十八州を望む路逡巡を縫ふて東洋一の朝熊ケーブルカー。